法人向けレンタルサーバーを比較!ビジネス利用でおすすめのサーバーは?

法人向けレンタルサーバーの特徴

法人向けレンタルサーバー」と呼ばれるものには特徴があります。
通常であれば、レンタルサーバ―はサイト作成ならびに運営をするために使われるものですが、ビジネスではそれ以外の使い方することもあります。

例えば、メールを保存するためのメールサーバーだったり、社内データをやり取りするためのオンラインストレージとしても使うことができます。

その場合、重要視されるのはデータが安全に保管されることでしょう。
そのため、法人向けレンタルサーバーは高水準のセキュリティが標準で提供されていることも多いです。

また、大容量・広帯域であることも多く、アクセスが集中するようなサイトを運営することにも向いています。
大規模のECサイトだったり、合格発表を行う大学のコーポレートサイトなどが例になるでしょう。

他にも、稼働率については注目されます。
サーバーが止まってしまうと、メールが送受信できなかったり、サイトにアクセスできなくなってしまいます。

これによって、業務に支障が出たり、やサイトに訪れるユーザーにも迷惑がかかるため、管理が万全でほぼ稼働し続けているサーバーの方が安心です。

このように高セキュリティ・高性能・徹底管理のレンタルサーバーが主に法人向けとされています。

今回はインターネットをビジネス利用する方に向け「どんなサーバーを使ったら良いか?」に注目したいと思います。

法人向けレンタルサーバー選びの5つのポイント

法人向けサーバーとされるサービスは基本的にハイスペックなものが多くあります。

しかし、実際に使ってみると用途に合わなかったり、管理することが難しかったりとビジネス利用においては選ぶ際には注意が必要です。価格や機能だけでなく、さまざまな面からしっかりチェックしなければいけません。

それでは、法人がレンタルサーバーを選択する上で注意すべき5つのポイントをご紹介していきたいと思います。

ポイント1:サーバーの種類

まず一番初めに説明するのはサーバーの種類についてです。

多くの法人は「共有」「専用」のどちらかから選択しているようですが、共用サーバーと変わらないコストで専用サーバー並みの自由度を持てるVPSサーバーを選択する法人も増えています。

ただし、VPSサーバーは専用サーバーほど管理を運営会社にお任せできるものではありません。
一部の設定は自分で行う必要が多く、VPSサーバーを利用する場合はある程度サーバー操作ができる社員が必要となります。

社内の体制を鑑みた上で、サーバーの種類を選択するようにしてください。

ポイント2:サーバー稼働率

サーバー稼働率とは、サーバーが正常に稼働している割合を示す数値です。

レンタルサーバーを選択する際、どうしても100%99.99%という数字だけに気を取られがちになってしまいますが、重要なポイントはその数字に伴いどれだけ機能が制限されているかです。

サーバーの稼働率

例えば、低コストで稼働率100%を達成しようとすれば、その分で利用できる機能も制限されたり、転送スピードが落とされてしまう可能性が高くなります。
サーバー稼働率をチェックする時には必ず機能や転送スピードなども併せてチェックしてください。

ポイント3:機能とコストのバランス

レンタルサーバーを選択する上で、機能とコストのバランスをどう取るかもポイントとなります。

法人サイトにはそれほど多くの訪問がないからという理由で「なるべく安いプランを選びたい」という方も多いかと思います。

しかし安いプランを使っていた為に、容量の関係でサーバーダウン遅延につながる場合があります。
個人では「最近メールなんて使わない」なんて声も聞きますが、ビジネスでのメール利用はまだ需要があります。

サーバーに遅延が発生すれば、ほとんどの場合、メールサーバーにも遅延が発生します。
サイト訪問者が少し減ったぐらいでは業務に支障がなくとも、メールが使えないと即座に大きな支障が出ます。
こういったトラブルを避けるためにも、機能とコストのバランスはうまく取ってください。

ポイント4:セキュリティ対策

セキュリティ対策

さまざまな法人・個人が利用するレンタルサーバーにおいては、セキュリティ対策ができる限り万全な会社を選択することが重要です。
しかし、どんなに万全の対策をしていたとしても100%防ぐことはできないのが現状です。

では、セキュリティ面で何を基準にすると良いのかという点について、万が一トラブルが起きたときにどれだけスピーディーに解決できるかということです。

しかし、公式サイトを見ても、トラブル時の対応に関する説明が載っていることは少ないです。
サーバーを選ぶ際は、今までの事例や対処の前例などをあらかじめ電話で確認することをおすすめします。

なお、どのようなセキュリティがあるのか、充実したセキュリティ対策を取っているサーバーはどれかについては下記記事で詳しくまとめています。
法人として重視したいセキュリティが異なることもありますので、こちらの記事も参考にしてみてください。

ポイント5:サポートの充実度・対応の質

いくらサーバー上級者であっても、システムトラブルに困ることはもちろんあります。
トラブルが起きた時にどれだけ迅速な対応ができるかは、レンタルサーバーを選択する上で重要なポイントとなります。

特に初心者の場合だと、頼れる人が近くにいない時のサポートセンターは大変心強いものです。

サポート電話の対応時間や曜日が限定されていては、土日や夜間にトラブルがあった際に取返しのつかないことにもなりかねません。
メールサポートは、24時間365日受け付けているサーバーがほとんどですが、実際に返信がくるのは営業日のみというケースばかりです。

そのため、心配な方は電話サポートが夜遅くまで対応している・もしくは土日でも返信をくれるサービスだと安心して利用できるでしょう。
サーバーを選ぶ際は、どういったサポートをしているかのチェックも忘れないようにしましょう。

おすすめの法人向けレンタルサーバー3社

法人向けレンタルサーバーとして特に人気が高いのが、KDDIウェブコミュニケーションズの「CPIサーバー」、富士通グループの「ニフクラレンタルサーバー」、そして個人利用でも人気の高い「エックスサーバー」の3つです。

安心・安全の運営元と、セキュリティやバックアップなどビジネス利用に特化したサービスから法人用として多く利用されています。

それぞれの特徴を簡単にまとめましたので、参考としてみてください。

CPIレンタルサーバー


初期費用月額費用ディスク容量
無料3,800円~500GB※
月額費用は最安プラン、初期・月額費用は12ヶ月支払い
※容量内訳はウェブ300GB、メール200GB

ビジネス(法人)利用にもおすすめ!安心・安全な環境を徹底完備

KDDIウェブコミュニケーションズが運営するCPIレンタルサーバーのシェアードプラン「SV-Basic」は安定・安心な環境にこだわったレンタルサーバーです。
サーバーやドメイン、容量やメールサーバーあらゆる面で快適に利用できるサービスを提供してくれているので、ストレスのない快適な環境でwebサイトの運用が出来ます!

ニフクラレンタルサーバー


初期費用月額費用ディスク容量
5,500円3,080円~315GB※
月額・初期費用はオプション無しの価格
※HDD容量内訳:Web用300GB、メール用15GB メールディスクの追加も可能

富士通グループ運営のもと、安心の運用・サポートが受けられる!

設定方法や活用方法に関する分かりやすいマニュアルが用意されているので、初めての利用でも安心して利用出来ます。
サポートはメール・電話(受付時間:平日 9:00~17:45)に対応しており、またバックアップ機能やファイル更新通知機能も標準搭載となって、さらに安全なレンタルサーバーとしてパワーアップしました!

エックスサーバー


エックスサーバー
初期費用月額費用ディスク容量
3,300円990円~最大400GB
月額費用は最安プラン。

法人・個人問わず利用可能なハイスペックサーバー!

個人に人気のエックスサーバーですが、自動バックアップ機能や高速環境など、法人利用でも対応可能!
どのような使い方もできるために、迷ったらココ!と言えるハイスペックなサーバーです。
セキュリティ面も整っていますが、メールでのサポートが少しわかりにくいという声もあるので、その点だけは注意しておきましょう。

コストだけを意識せず柔軟な選択が重要

法人である以上、予算が第一ではあるものの、そこばかりを意識するとトラブルなどが頻発し、かえってコストがかかってしまうリスクを抱えてしまいます。
特にセキュリティとサポート対応に関しては、多少割高であっても十分な体制を取っているレンタルサーバーを選択することが、結果としてコストを抑えることができるといえるでしょう。

法人向けレンタルサーバーを探すときの参考としてください。

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