士業向けホームページは自作できる?専用テーマ付きおすすめサービスと制作会社を徹底比較 | 【2022年最新】100社レンタルサーバー比較

士業向けホームページは自作できる?専用テーマ付きおすすめサービスと制作会社を徹底比較

弁護士や税理士、行政書士など士業こそホームページを持つ時代

インターネットが普及し、情報収集のツールとして利用されることが主になった昨今にて、企業だけではなく個人事業主もインターネットを活用した発信・集客に取り組むことが多くなってきました。

それは商業だけではなく、弁護士や税理士、行政書士といった士業に携わる人々にとっても強く関係しています。
そして、営業活動をあまり行わない士業の方々にとって、ホームページとは名刺の代わりになるものです。

中にはTwitterなどのSNSを利用して認知を広めようとする士業の方もいますが、職業のことを考えれば、自身のホームページを持っておくことをおすすめします。

まず、綺麗にデザインされたホームページを持ち、サイトに流入してきたユーザーに対して「士業としての自分」というブランドイメージを伝えることに役立ちます。
加えて、どのような業務に携わってきたのかを明確に記載することで信頼感を与えられます。

また、士業は高い権威性を持っているため、SEOの観点から見ても有利な点があります。
自身が筆者となり、ブログ形式で情報を発信していけば、悩みを持ったユーザーが検索した際に上位表示される可能性も高く、その記事が集客につながることもあるでしょう。

ただ、士業用ホームページには高いデザイン性やSEOで強いサイトが求められているため、依頼して制作してもらうことが主でした。
しかし、依頼制作の相場は数十万円規模と非常にコストがかかってしまうため、特に士業なりたての人にとってはホームページを所有するハードルは高くなっていました。

そして、制作を依頼した場合はホームページの運用までお願いする形になることが多く、都度コストが発生する恐れがあります。
そのため、可能であればホームページを自作し、自身で運用していくのが理想でしょう。

では、実際に士業用ホームページとしてデザインし、自作することは可能なのでしょうか?
2022年1月にはKDDIウェブコミュニケーションズが運営する「CPIレンタルサーバー」より、「ホームページスタートプラン」という士業に携わる人が簡単にホームページを作成・運営できるサービスも開始されているため、以前に比べると難易度ははるかに下がっています。

本記事では、士業向けホームページに必要な要素から、CPIレンタルサーバーのサービスを用いて、実際にホームページを作成していく手順を解説していきます。

士業にはどのようなホームページが必要か

基本的にホームページの構成は大きく変わりません。
ただ、先にも述べた通り、士業用ホームページは名刺代わりとなるものですので、「認知」を高めることを目的としたホームページであることが重要です。

よって、次の3点を重視したホームページ作成が必要になるでしょう。

  • 洗練されたデザイン
  • 情報の信頼性
  • SEOに強いサイト設計

デザインについては、オリジナリティの高いデザイン性というものではなく、「綺麗に整った現代風のデザイン」である方が良いでしょう。

単調な色合いやメニューというような古いデザインでは印象が良くなく、また凝り過ぎたデザインにすると、ホームページ自体が使いにくくなってしまいます。
そのため、なるべくシンプルでありながらも見た目の印象が良くて使いやすい、現代に合った洗練されたデザインのホームページの方が良いと考えられるのです。

なお、古いデザインのホームページの場合、スマホ表示に対応していない可能性があります。
現在ではGoogleの検索エンジンに「モバイルファーストインデックス(MFI)」という、スマホによる検索結果を順位を決める評価の基準とする仕組みがありますので、古い状態のホームページのままである場合はリニューアルが必要かもしれません。

次に情報の信頼性について、これまでの実績やどのような業務に携わることができるのかという最低限の情報だけでなく、ホームページのコンテンツとして発信する場合に重要となる点です。

例えば税理士のホームページでは青色申告に関する記事や、弁護士の場合は依頼する際の流れや費用を解説した記事を発信していくことで、そのような悩みを抱えたユーザーが検索した際に記事が表示され、ホームページへの流入経路を増やすことができます。
もしユーザーが記事を読んでも悩みの解決に辿り着かなかった場合でも、そのまま問い合わせることができるようにしておけば、顧客となってくれるかもしれません。

ただ、上位に表示させるためにはコンテンツの質を高める必要があり、その質というのは「情報がいかに正しく、ユーザーに有益なものか」ということで高めることができます。
信頼性の高い情報を発信していくことが認知と集客につながっていくので、集客を本格的に行っていくのであれば、ホームページにはさまざまなコンテンツを掲載していく方が良いでしょう。

最後に、SEOに強いサイト設計というのは、、検索してホームページを見つけてもらおうとする以上対策が必要になります。
コンテンツを入れるだけでは限界があるため、ホームページ内部の設計に関しても最適化しなければいけません。

最も手軽な方法としてはWordPressの有料テーマを用いることでしょう。
有料テーマというものはSEOの内部施工に関しても、すでに済んでいるため、こちらを利用するだけでも十分になります。

依頼した際には、以上3点を踏まえてのホームページ制作を行ってくれているものと思われますが、情報も更新されたり、SEOのアルゴリズムがアップデートされたりと、すべての点において都度変化する可能性があります。
そのたびに更新を依頼するのも費用が発生してしまうので、長期できちんと運営していくのであれば、自身で対応できるように自作した方がおすすめになるのです。

TwitterなどのSNSツールは集客用

ホームページを作成せずに、TwitterなどのSNSで発信する人もいます。
しかし、フォロワーを増やしたり、もしくは発信が「バズ」ったりしなければ、認知を広めることにはつながりません。

そして、SNSに記載するプロフィールは結局のところ、「自称」でしかありません。
そのため、SNSだけでは信頼性に欠けてしまい、集客にはつながりにくいでしょう。

もしSNSも利用するのであれば、ホームページと併せて活用するのが効果的と思われます。
SNSで認知を広め、プロフィールなどにホームページのURLを記載しておけば、そこからホームページを辿っていくユーザーも出てくるかと思われます。

このように、SNSはホームページをより効果的に活用する集客用ツールと考えておきましょう。

ホームページを自作するならブログサービスよりWordPress


自身でホームページを作成するのではなく、noteやはてなブログなどの「ブログサービス」を利用している人も見かけることがあるでしょう。
操作としても非常に使いやすく、またSEOでも強いサービスであれば、検索流入を期待できます。

しかし、こちらにもデメリットがあり、検索時に上位表示されなければ、サービス内でピックアップされて閲覧されるというような外部からの効果が無ければ、集客や認知にはつながりません。

また、少ない記事数ではピックアップされる確率も低く、集客するためには記事を何個も作成しなければならないというような、時間的・作業的なコストもかかってしまいます。
SNSと併せて集客するという戦略も取れなくはありませんが、SNSもブログサービスも外部サービスであるために信頼性が薄い印象を受ける人もいるでしょう。

また、自身のページのデザインもサービスのままであることから、ブランドイメージを構築することも難しいです。
現在のGoogleアルゴリズムには「記事作成者の権威性」が重視されているという点もあるとされることから、自身で独自ドメインを取得してWordPressでサイト運営した方が、より効率的に認知拡大・集客しやすいでしょう。

士業向けホームページを自作するメリット・デメリット

士業向けホームページに必要な点について解説していきましたが、自作するハードルが高く感じられたかもしれません。
しかし、自作することには非常に大きなメリットがあります。

まず、制作会社に依頼するよりも早くホームページを作ることができます。
依頼する場合、ホームページの仕様によって異なりますが、「どのようなホームページにするか」「内容・機能はどうするか」などの打合せも入り、少なく見積もっても1~2か月程度はかかってしまうかもしれません。

対して、自作するのであれば、大まかなホームページの形は1日のうちにできてしまいます。
特殊な機能が必要となることはほとんどないと思われますので、最初に最低限のページを作成して公開した後に、都度必要に応じてコンテンツを追加していけば、運営しながらホームページ制作を進めていくことが可能です。

そして、WordPressを用いて作成しておけば、操作も簡単であることから、慣れは多少必要なものの、誰でも管理・運用できるでしょう。

また、自由にホームページの内容や構成を調整できるというのもメリットの一つです。
デメリットとしては、更新などに手間がかかってしまうことが挙げられますが、制作会社に依頼した場合には追加で費用が発生してしまう可能性があります。
その費用も決して安いものではないので、運営コストと天秤にかけると、手間が生じることはデメリットにならないでしょう。

士業向けの期間限定サービスがKDDIで開始

KDDIウェブコミュニケーションズが運営している「CPIレンタルサーバー」にて、士業の人々が簡単にホームページを始められるように準備された「ホームページスタートプラン」というプランが期間限定で開始されています。

CPIレンタルサーバーは充実したスペックに加え、安全かつ安心してホームページが運営できることを重視しているために、高いセキュリティ性と手厚いサポートで人気のレンタルサーバーです。

今回の期間限定プランはサービスを士業向けにより特化させたものになっており、サーバーの初期設定やSSL証明書の用意だけでなく、士業用ホームページに適したWordPressの有料テーマから必要な基本ページまで準備をしてくれます。

他のレンタルサーバーの場合、SSL化やテーマ選びはもちろん自身で行わなければならず、どの証明書を使えばいいのか・有料テーマはどれが適しているのかといったことを調べることになります。

費用の面でも制作会社に依頼するよりも非常に安くなっており、その後の運営は自身で行うことができるようになるため、現在では特におすすめのサービスと言えるでしょう。

CPIレンタルサーバー(スタートプラン)


初期費用月額費用ディスク容量
40,700円4,180円~500GB※
初期費用はスタートプラン利用時。月額費用は12ヶ月支払い
※容量内訳はウェブ300GB、メール200GB

士業向けに特化されたプラン!すべてお任せですぐHP公開可能

CPIレンタルサーバーの共用サーバー「SV-Basic」に士業向け有料テーマがプラスされた特別プラン!
ホームページを始めるために必要な準備はお任せで、さらにその後を手助けするオンラインレクチャーもついてきます。
付属するテーマもデザイン性が士業のイメージに特にマッチしており、これまでは非常にハードルの高かった、サイトの自作・運営を徹底的にサポートするプランとなっています。

士業向けのホームページ制作でかかる費用を比較


では、実際に士業向けホームページを作成する際の費用、もしくは制作を依頼した場合の費用はどのくらいになるのでしょうか?
士業向けの制作サービスを請け負ういくつかのサービスを参考にすると、次のようになっています。

A社のような制作代行サービスの場合、SEOを加味してのサイト設計やデザイン調整、サイトに流入させるためのコンテンツ作成等を最初に行うため、初期費用が非常に高額となっていると考えられます。

またサイトに変更・文言修正が必要となった場合、対応にも追加費用が発生するため、このようなサービスではサイト運営期間が長くなればなるほど、コストがかかってきます。
WordPressで構築していた場合は自身でも更新可能かもしれませんが、独自に設計されたサイトを他者が編集・修正するのは非常に困難であるので、結局は制作会社もしくはクラウドソーシングなどでエンジニアの人に依頼する形になってしまうでしょう。

CPIレンタルサーバーのように、サイト公開までの準備とサーバー費用のみというサービスもありましたが、WordPress以外の独自ソフトを用いて構築していることもあります。

自身で操作できるようにしてくれているため、サーバー利用分の月額費以外はかかりませんが、独自ソフトであるために操作が難解である場合があり、変更や修正を行いたくてもできなくなってしまう恐れもあります。

この場合も他者に操作を依頼することになるので、月額費用ではお得となっていても、何かあった際に発生する費用を鑑みれば、あまりコスト削減にはつながらないかもしれません。

CPIレンタルサーバーのサービスのメリットとしては、「WordPressで構築されている」という点と「再設計が不要なほどに士業に適した有料テーマを用意してくれている」という点でしょう。

費用面で比較しても初期費用・ランニングコストともに非常にお得となっているので、士業向けホームページを作成するのであれば、選択肢として入れておきたいサービスになっています。

ホームページスタートプランで実際にホームページを作成


では、KDDIウェブコミュニケーションズ「CPIレンタルサーバー」のホームページスタートプランで始める際の手順を解説していきます。

なお、こちらのサービスでは、サーバー設定やドメインの取得、SSL化などを申込時に入力した内容を基に準備してくれることになるため、契約後はWordPress内での操作のみを行うことになります。

今回追加で利用できる有料テーマについても、反映された状態で使用開始できるので、特にインストールしたりする作業もありません。
そのため、面倒な設定は不要で、サイト構築に専念できるというのも魅力的な点でしょう。

申込から実際にどのような操作を行い、参考としてどんなサイトを作ることができるのかまでをお伝えしていきます。

見積と申込

「ホームページスタートプラン」ではCPIレンタルサーバーの共用サーバープラン「SV-Basic」を用いることになりますが、スタートプランを申し込む際は下記画像の手順で行うことになります。

見積時にサイト開始で必要な情報を入力して依頼し、その後内容に問題なければ、メールで送られてきた申込書に記入して、改めて申込書を送付します。

そして、銀行振込でKDDIウェブコミュニケーションズの口座へ振り込みをしたら、入金確認ができ次第、サーバーの準備が進められます。

3~5営業日中にWordPressならびにCPIレンタルサーバーのコントロールパネルへのログイン情報が送られてきます。

現状「SV-Basic」の申し込み画面からはスタートプランの申し込みはできないので、注意してください。

見積を依頼する場合は、スタートプランのページ各所にある「お見積もり」の青いボタンをクリックします。

すると、見積・申込に必要な情報を入力する画面に切り替わります。

まずは下図のようにインストールするテーマの種類と、使用したいドメインの入力画面になります。

テーマについては「communitycom」というものが導入されますが、「士業シリーズ」や「クリニックシリーズ」など、初期デザインが一部異なる種類があります。

シリーズを選択すると、その中で選べるデザインが一覧で表示されるので、使用したいシリーズを選びましょう。

そして、次は希望するドメインを入力します。

新規ドメインの取得を希望した場合、こちらで入力したドメインのうち、取得できたものがサイトのURLになります。
またドメインは「.com」や「.jp」など4種のうちから選ぶことができますが、別途購入費用がかかります。

もしドメインを所有しているのであれば、「すでにドメインを取得済みのお客さま」の方を選び、所有するドメインを入力してください。

そして、登録者情報を入力します。
個人・法人どちらでも登録可能ですので、住所や連絡先などの情報を入力していきましょう。

最後にメルマガの配信に関する選択と、プライバシーポリシーへの同意項目になります。
メルマガについては自由ですが、CPIレンタルサーバーに関する情報も送られてくるので、問題なければ「購読する」にチェックをしておきましょう。

そして、プライバシーポリシーへの同意にて「同意する」にチェックを入れたら、「確認画面へ」のボタンをクリックしてください。

確認画面に移り、内容に不備がなければ、そのまま見積を依頼します。
あとは返信があり次第、手順にのっとって支払いや申込手続きを進めていきましょう。

今回は申込が完了した後のWordPressログインから、サイトのさまざまな操作について、引き続き解説していきます。

サイトのデザインを調整

申込手続きが完了してログイン情報が送られてきたら、WordPressにログインしてサイトを編集していきましょう。

今回はサイトの公開がメインであり、サーバーの設定も済んだ状態で渡されるので、コントロールパネルからの操作は特に必要ありませんので、省略しています。

それでは、送られてきたWordPressのログインURLにアクセスすると、下図の通りWordPressのログイン情報入力欄が画面中央に出てきます。

そちらにIDとパスワードを入力して、ログインボタンを押すと、WordPressの管理画面になります。

この管理画面から、記事の投稿やサイトデザインの変更などを行うことになります。
なお、申込時に選択したテーマが反映されていますが、そのほかにも下図のように初期搭載のテーマが入っているので、変更も可能になっています。

ただ、下記画像の通り、初期状態のサイトでは必要な情報やユーザーに提供したい情報へのリンクなどが設置されていません。

ここから先は自ら入力して、サイトの情報を充実していく作業になります。

利用されている有料テーマ「Communitycom」の特徴として、WordPressの「カスタマイズ」画面から、簡単に追加することができるという点があります。

先ほどの管理画面にある左側メニューの「外観」から「カスタマイズ」の項目を選択すると、次のようにトップページを確認しながら変更できる操作画面に切り替わります。

それでは、主な項目について、それぞれ機能を見ていきましょう。

最初に「デザイン」の項目については、サイトのイメージカラーを一括で変更できます。
下図のようにリンクボタンやカテゴリ、帯装飾などの色を一度に変えられます。

次は会社情報の入力です。
左側にある「電話番号」や事業としての「対応地域」など、情報を入力していくと、サイト下部に反映されていきます。

また、電話番号やお問い合わせURLを入力すると、青い帯状に「お問い合わせ」に関する記載やクリックボタンも出現します。

こちらの「お問い合わせURL」には、サイト内に設置した問い合わせ用ページへのリンクもしくはメールアドレスを記入するようにしましょう。

そして「communitycom」にはサービスの紹介欄もカスタマイズから設置することができます。

「タイトル」や「説明文」に入力したテキストが、このように表示され、最大6つまでサービスに関する情報を記載することができます。

もしサービスに関するページを作成していた場合は、そのページへのリンクも設定可能です。
リンクを設定すると「詳しく見る」というボタンが出てきますが、設定していないときは表示されません。

さらにアピールポイントも追加できます。

「ラベル」の箇所が下図白丸部分の表示になっており、3つまでのアピールポイントが表示できます。

この部分だけの背景画像も設定できますので、サイト上部とは異なる画像をバックグラウンドにして、よりアピールを強めていきましょう。

「ごあいさつ」の項目は、よくある形の「代表挨拶」などの入力箇所になります。
タイトルとテキストを入力すると反映されるほか、専用のプロフィール画像の掲載も可能になっています。

そのほか、「communitycom」ではプロフィールページを個別に作ることができます。
そちらで作成したページのうち、表示したい人数に併せて、簡単なプロフィールを下図のように表示させる設定も可能となっています。

こちらのプロフィール画像は各ページで設定したものが表示されますので、変更の際は個別に行うようにしてください。

「その他」の項目では自動挿入されるコラムのタイトルなどを変更できます。

下図のコラム一覧は自動で挿入されるもので、公開日に併せて表示されていきます。

「コラム」に該当するカテゴリで公開したものが表示されるようになっているので、コンテンツ類はこちらに追加していきましょう。

また、「お問い合わせ」のタイトル文もこちらで変更可能です。

「communitycom」は完成度の高いデザインとなっており、以上のカスタマイズを色々と変更するだけでも十分に綺麗なサイトにすることができます。

「コラム」などの各下層ページのデザインはサイドバーの追加程度しかできませんが、デザインが統一されているので、あまり変更する必要性も無いでしょう。

もしトップページを独自の構成にしたり、サイドバーの項目を追加したりする場合にはプラグインの利用が必要となります。

必要な記事を作成

トップページのデザイン設定が完了したら、後はメンバー情報や事業説明用のページなどを作成していきます。

通常のテーマであれば「投稿」のメニューから行うだけなのですが、「communitycom」は設計上、それぞれ異なるカテゴリを有しているため、下記のように作成したい内容によってメニューが異なっています。

  1. お知らせなど通知したい情報がある場合→「投稿」のメニューから
  2. サービスや事例の紹介などのコラムを作成する場合→「コラム」のメニューから
  3. プロフィールページなどを作成する場合→「メンバー」のメニューから

追加したい内容のメニューを選び、そこから「新規作成」をクリックすると、次のようなエディタ画面に切り替わります。

「communitycom」 はブロックエディタに対応しているため、公開時の表示のままで記事の作成を進めることができます。

タイトルや文章を入力し、公開用URLを設定したら、右上にある「公開」ボタンをクリックするだけで記事が公開されていきます。

サイト公開

必要な記事を揃えたら、あとは検索時に表示されるよう、サイトを公開します。

サイト公開時の注意点として、管理画面メニュー内の「設定」から、「表示設定」の項目で一部チェックする必要があります。

下図は「表示設定」で表示される内容ですが、こちらにある「検索エンジンでの表示」にて、赤枠内の「検索エンジンがインデックスしないようにする」のチェックがついていると、検索結果に表示されなくなります。

初期状態ではインデックスされない設定になっており、サイトを構築している間はチェックを入れておいた方がいいですが、公開の準備が済んだら、こちらのチェックは外すようにしましょう。

以上のことを踏まえて、参考としてサンプルサイトを作成してみました。

基本的にはテキストを入力し、背景画像を差し替えたり、プロフィール画像を挿入したりしただけですが、プラグインを活用すれば、より凝ったデザインに変えることもできるでしょう。

※クリックすると、サイト全体像をPDF形式で見ることができます。

ただ、初期状態でも非常に見栄えの良いサイトにできますので、制作会社等に依頼するのであれば、これでも十分であるように思われます。

士業向けホームページはコストを抑えて自作可能

士業向けホームページ制作会社ではすべての工程を請け負ってくれるものの、その分費用と時間が大きくかかり、トラブルが発生した場合でも対応にタイムラグが出てしまうといった危険性もあります。

そして、ホームページを作成せずにSNSやブログサービスを利用するにしても、ある程度の認知を獲得するツールにしかなりません。

今回KDDIウェブコミュニケージョンズで開始された期間限定サービスは非常に使いやすくなっており、本記事の手順通りに進めれば、誰でもホームページを自作できるでしょう。
士業の人々にとって、自身のホームページを作り込むことは事業への信頼性につながるため、ぜひ一度自作を検討してみてください。

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