初心者もわかるレンタルサーバーの選び方!覚えておきたいサーバーの種類と重要なチェックポイント

初心者もわかるレンタルサーバーの選び方!覚えておきたいサーバーの種類と重要なチェックポイント

レンタルサーバーにはさまざまな種類があり、またサービスごとにスペックやサポート体制、オプションが異なってきます。
しかし、初心者の場合は何を重視すればいいのかもわからないのではないのでしょうか?

本記事ではレンタルサーバーを選ぶときに重視したいポイントからおすすめのサーバーまでを解説していきますので、サーバー選びの参考にしてみてください。

レンタルサーバー選びでチェックするポイント

レンタルサーバー選びでは次の5つがポイントになります。

  • どんなサイトを作るか、何に使うのかという「用途」
  • ディスク容量やCPUなどの「スペック」
  • 初期費用無料やお試し期間の有無などの「料金」
  • バックアップやお問い合わせなどの「サポート体制」
  • WPインストール機能、コントロールパネルの使いやすさ、FTP接続の有無などの「機能性」

基本的なことですが、ひとつでも曖昧な状態だと、間違った選び方をしてしまうことも多いです。

では、どうしてこの5つを重視する必要があるのか、ひとつひとつ細かく見ていきましょう。

レンタルサーバーを使う目的は明確に

まず、用途については明確に考えておく必要があります。
ブログを作りたいのか、通販サイトを作りたいのか、メールサーバーとして使いたいのか……その用途によって、次の「スペック」で重視する内容が変わってくるからです。

例えば、個人ブログの運営のためにレンタルサーバーを借りたいと考えれば、そこまでハイスペックなものである必要はなく、安いサーバーで問題ありません。
しかし、簡単に開始するためにWordPressのインストール機能があれば便利です。

逆に企業がECサイトを運営するのであれば、セキュリティに特化したサーバーの方が良いでしょう。
かつ大規模になるため、スペックも高いものが要求されます。

このように、用途によって適したサーバーは異なるので、何のためにレンタルサーバーを使うのか、目的はキチンと立てておくことをおすすめします。

用途によって重要なスペックは変わる

先ほども一例を挙げましたが、やりたいことによって、重視したいスペックは異なります。
一覧にすると、このように変わります。

用途 おすすめのサーバー種類 重視すべきスペック
ブログ 共用サーバー 特になし
ネットショップ VPS、ホームページ作成サービス 転送量
メールサーバー 専用サーバー ディスク容量
ゲーム VPS メモリ、CPU

個人向けブログであれば、先にも述べた通り、スペックはそこまで重要視しなくてもよく、その代わりに機能性や料金について注意する必要があります。

ただし、無料サーバーの利用はオススメしません。
無料であるかわりに、勝手に広告が表示されたり、WordPressのインストールができなかったりなどのデメリットが大きすぎるためです。

そして、ネットショップの場合は比較的多くの人がサイトに訪れることがあるため、「転送量」に注意しておく必要があります。
転送量が少ないとサイトが落ちてしまったり、画像の表示に非常に時間がかかってしまったりと来てくれたユーザーがストレスを感じてしまいます。

また、法人での利用が主になると思いますが、メールを送受信するためのメールサーバーとする場合には「ディスク容量」の多い専用サーバーがおススメです。
サーバーのディスクにも「SSD」と「HDD」の違いがあり、それによって性能が変わりますが、メールを利用する人数が多い場合は容量が大きい方を優先しましょう。

最近ではゲームのマルチプレイ用として、レンタルサーバーを利用する人も増えてきました。
ゲームの処理には負荷がかかることが多いので、メモリやCPUのスペックが高いものを選ぶようにしましょう。

初期費用無料やお試し期間の有無は大事

サービスの中には、費用がかからないお試し期間が設定してくれているところも多いです。
お試し期間は特に大事で、その間にサーバーの使い勝手を実感することができるので、まずは使用してみることをおすすめします。

他にも、初期費用が無料で最低利用期間も特に定められていないサービスならば、数百円程度の出費で使ってみることができます。

ただし、初期費用無料でも月額料金が高ければ、総額で大きな出費になってしまうこともあるので、どれくらいの期間利用するかは考えておきましょう。

バックアップやお問い合わせ方法は要チェック

サーバー自体は企業が運営・管理しているために、大きな災害などが起きない限りはデータが紛失してしまうことなどはないでしょう。
しかし、ちょっとした不注意でサイトのデータを自ら消してしまったり、利用しているプログラムを壊してしまったりした場合は、バックアップがあった方が当然ながら安心です。

バックアップは有料オプションの場合もあるため、料金と併せて、バックアップ機能の有無は確認しておきましょう。

そして、特に初心者の人向けですが、お問い合わせをするときに、電話対応も可能か、メールのみでしか問い合わせ対応していないかなどの問い合わせサポートの体制には気を付けましょう。
メールサポートだと24時間受付はしてくれるものの、上手く伝えられなかったり、回答がイマイチわからなかったりするというトラブルも少なくはありません。

サーバー利用に不安な人や初心者には、電話サポートがあるサービスの方がおススメです。

便利なインストール機能や簡単な管理画面があると使いやすい

最後は使いやすさなどの機能性です。
共有サーバーの場合、設定などは公式ページからログインしてからの管理画面やコントロールパネルから行うことがほとんどです。

VPSの場合は使いたいソフトをサーバー環境構築時に一緒に入れてくれるテンプレートなどがあるため、初心者でも扱うことは可能です。
専用サーバーについてはOS用のプログラム言語で設定を変えたりすることが増えるため、中級者~上級者向けになるでしょう。

こういった使いやすさについてはお試し期間などで使ってみて確認する形になりますが、サーバー選びには重要な点になります。

知っておきたいレンタルサーバーの種類

レンタルサーバーにはいくつか種類があることについても、知っておきましょう。
レンタルサーバーは主に「共用サーバー」「専用サーバー(マネージドサーバー)」「VPS」「クラウドサーバー」の4つが取り扱われています。

共用サーバーとは、他の契約者と同じサーバーを利用し、その中の一部で自分のサイトを作成したり機能を使ったりすることのできるサービスです。
利用している人全員でコストを負担する形になるので費用が安い反面、サーバーの能力としてはそこまで高くなく、また他の利用者がマシンに負担がかかる処理をすると、その影響を受けることがあります。

次に、専用サーバーはその名の通り、1台のサーバーマシンを専用でレンタルできるサービスになります。
共用サーバーのような他の契約者による影響がないので安定しており、また能力の高いマシンを自由に使うことができますが、自分ひとりしか費用を支払う人がいないので、コストは高くつきます。

そして、共用サーバーと専用サーバーのメリットを合わせた「仮想専用サーバー」であるVPSは、安い価格で専用サーバーのような使い方ができます。
しかし、限られたプラン内容でしか使えないため、もっと良い機能を使いたいと思ったときにはプランを契約し直す必要があったりなどの手間がかかります。

最後にクラウドサーバーはさらに専用サーバーに近づいたVPSのようなものです。
さらに自由なカスタマイズができるようになった反面、サーバー構築の知識が必要になるので、初心者向けではありません。

また、レンタルサーバーではありませんが、サイトを作るだけならば「ホームページ作成サービス」も非常に便利です。
あらかじめサイトのテンプレートが用意されており、機能をいくつか組み合わせるだけでブログや通販サイトを作ることができます。
共用サーバーよりも費用がかかり、またサイトのデザインも限られてしまうというデメリットはありますが、初めてのサイト作成にはうってつけとも言えます。

レンタルサーバーにはこれだけの種類があり、提供されているサービスの内容もそれぞれ異なりますが、使い方によって合う合わないもあります。

下記記事ではサーバーの種類について、さらに詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

より詳しくサーバーの種類を知るなら
サーバーの種類を理解しよう!共用・専用・VPS・クラウドの違い

おすすめサーバー3選

これまでのポイントを踏まえて、おすすめのレンタルサーバーを3社紹介します。

ロリポップレンタルサーバー
初期費用 月額費用 容量
1,500円~無料
12/31まで!
100円~ 最大400GB
低価格でも実現する豊富なサポート!!

毎月100円からレンタルサーバーを借りることが出来るオススメ会社です。人気のWordPressはもちろんのことCGIやphp、MySQL5などにも当然のように対応!価格以上のボリュームです!

KDDIウェブコミュニケーションズ CPI
初期費用 月額費用 容量
無料(12ヶ月契約) 3,990円(税込)~ 無制限
無制限のHDD容量で自由度抜群

他社のレンタルサーバーとの違いはなんといってもHDD容量が無制限で使えるというところ!また、サポート面と充実しており、信頼性の高いサーバー環境に365日24時間の運用体制で稼働率は100%を誇ります!

ConoHa WING
初期費用 月額費用 容量
無料 828円 最大500GB
1時間単位で利用可能!低コスパで高性能なサーバー

データベース無制限・マルチドメイン無制限・SSD300GBからの高性能なサーバーが1日単位で利用可能!2.2円/時の料金単位がある上に、初期費用も無料なのでお試しも安心です。

強いて区分分けするのであれば、「ロリポップ!レンタルサーバー」「ConoHa WING」は個人向けの用途が強く、「KDDウェブコミュニケーションズ CPIサーバー」は法人人気1位のサーバーとして、ビジネス用途に使われることが多いです。

ただ、どのサーバーも使いやすく、またコストや機能も優れていますので、迷ったときにはぜひ一度検討してみてください。

サーバー選びはお試しを活用して、慎重に選ぼう

サーバーの選び方や種類、そしておすすめのサーバーについて紹介してきましたが、実際に操作してみないとわからないこともあります。

レンタルサーバーの中には初期費用無料やお試し期間があるところも多いので、それを活用してコントロールパネルや機能の使い方を確かめつつ、最後に自分の希望に合ったサーバーを選ぶようにしましょう。

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